週次データ更新のインシデントが解決

週次データ更新プロセスが正常に戻ったことをお知らせいたします。先週（第37週）および今週（第38週）に受信したデータにより、ファミリー、特許および公報の情報が最新のものとなりました。

その結果、皆様が受信されるアラートの内容は以下のようになります：

公報アラート (FULLTEXT) ：

インシデントに関する影響はありません。

出願アラート（FULLPAT）：

先週（37日）に受信したアラートは正しいものであり、再発行はいたしません。対応するデータは最新のものです。

先週配信されなかったアラートは、第38週以降に配信されます。

ファミリーアラート（FAMPAT）：

先週、3800件の米国特許および日本特許の欠落が確認されました。このアラートは第38週から発行されます。

更新コードUCT（新規引用）、UAB（新規抄録）、QW（新規ファミリーまたは既存ファミリーの新規メンバー）に関連するアラートは、第38週から再発行されます。これは、一部のアラートが再度送信されることを意味します。ただし、37週目からのすべてのアラートが再送信されるため、必要に応じて、先週（37週目）に受信したアラートを削除し、アーカイブの整合性を保つことができます。

アラートの管理やデータの整合性の確保に問題が生じた場合は、弊社のサポートチームが対応いたしますので、ご連絡ください。この度の事象により、ご迷惑をおかけいたしましたことお詫び申し上げます。

敬具

クエステルチーム